|
|
クリーニング店や病院など「ボタン」の取り付け補修に使われている『かんたんボタン付け』ミシンです。
ボタンの縫い付けは簡単です。
二つ穴のボタンでしたら、手回しハンドルを四回まわすだけで止め縫いまでしてくれます。
※可能ボタンサイズは10〜23ミリまで(ボタンの穴の間隔で縫い付けできないボタンもございます。振り幅は針先で3ミリ)
画像をクリックすると 大きく見ることができます。 |
|
|
縫い付け方を説明します。
@ミシン 上糸と下糸を 準備する。
マークを合わせる。 |
|
|
Aミシンの上下糸を「ボタンツマミ」の下を通して矢印の部分に引っかけます。 |
|
|
B「ボタンツカミ」の後ろにあるボタンを押して、「ボタンツカミ」を広げてボタンをはめる。
その時「ボタンの穴」が真横になるように固定する。
※穴を真横にせずに縫うと、針がボタンに刺さって、針折れやボタンが割れたりすることがございます。 |
|
|
C針が「ボタン」の右側の穴に落ちるように(ボタンに当たらないように)、「ボタンツカミ土台」を調整(位置が決まればネジで固定)して固定する。 |
|
|
Dハンドルを手前回しに四回転まわして、@の白いマークが一回転すると縫い終わりです。、 |
|
|
E二つ穴が縫い完了です。 |
|
|
F「ボタンツカミ土台」を調整して、縫い付けていない方の二つの穴の右側に針が落ちるように調節して固定します。
@の白いマークを一周(ハンドルを四回転)させると、完了です。 |
|
|
G「ボタンツカミ」の後面のボタンを押して、ボタンを外します。
これで「ボタン付け」が完了です。
ボタン ひとつ縫い付けるのに『1分』あれば、縫い付けられます。
もちろん糸は切ってください。
|
|
|
オマケ
(^_^;) 簡単に縫い付けられるので、調子にのって縫い付けてしまいました。
同じ「ボタン」を付けるときは、「ボタンツマミ土台」が企画固定できますので、ボタン穴さえ真横にしてやれば 後はボタンを固定するだけ、すぐにこれだけのボタンが縫い付けられます。
カッターシャツなどの「ボタン」の縫い糸を、カラフルな色に換えてボタンを縫いつけらば、普通のカッターシャツが、オシャレなカッターに変身できます。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|
|
かんたんボタン付けミシン 仕様
重量7.5キログラム
サイズ 巾52センチ(手回しハンドル含む)×奥行17センチ×高35センチ(ハンドル収納時30センチ)
マーク一周(ハンドル4回転)で針は
右穴→右穴→左穴→右穴→左穴→右穴→左穴→右穴→左穴→右穴→右穴→右穴
以上12針で縫い上げます。
※初め2針 最後3針 の止め縫い。
在庫のみの商品ですので「カゴ」に入りましても在庫が終了している場合がございますが、ご容赦下さい。
ブログでも紹介してます。 もう一つ |
|
|
ボタンを縫い付けられる厚みは 5ミリ まで。
|
|
|
23ミリまでのボタンを縫い付けられます。 |
|
|
品番:9390400
|
|